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五感が目覚める、驚きのチョコレート体験!


立春も過ぎ、バレンタインデーが近づいてきましたね! バレンタインデーの前日2月13日(火)に開催予定の【新・世界旅人サロン】❶堪能!魅惑の“カカオ”ワールド。ただいま、残席3名様です。 ❶カカオの世界にジャンプインする、ドキュメンタリー映画鑑賞、❷600~2000円の上質なフェアトレードチョコレート(5種類くらい)の食べ比べ、❸カカオ原産国で食べられているメニューが味わえる交流ビュッフェランチ、❹タンザニア産フェアトレードカカオ豆を煎るところからの手作りチョコレート体験…が楽しめる、貴重な機会です(^_-)-☆ この日食べ比べる、カカオ豆とナチュラルシュガーのみで作られた Bean to Bar チョコレートを買いに、green bean to bar CHOCOLATE 日本橋店へ行ってきました。 そこで、このお店の社長さんが主人公のドキュメンタリー映画『The Taste of Nature 世界で一番おいしいチョコレートの作り方』を観て感動し、カカオワールドを旅するイベントを開くことにした旨をお話すると、「まぁ!ステキですね!ありがとうございます!」と店員さん😊


6種類の看板チョコレートを、丁寧な説明とともに、ゆっくり試食させてくださいました。



小さなカケラにも関わらず、一種類ずつまったく違う味わいでビックリ!産地ごとに違うそれぞれのカカオ豆の風味と香りが口の中に広がり、違う産地のものを口にするたびに景色が変わるような、まさに各地を旅している氣分になりました。


小ぶりの板チョコがどれも1枚2000円前後と、これまで買っていたフェアトレードチョコレートと比べると、2倍以上のお値段。 でも、アフリカ大陸や南米など、遥か彼方の農園でほとんど手作業で採取・加工され、しっかり発酵するまでの時間と手間が費やされたカカオ豆は、そもそもとても貴重なもの。しかも抗酸化力バツグンの、若返り万能薬的なミラクルフードです。 それを日本に運び、職人さんたちの手と感覚によって丁寧に製品化されたチョコレートだからこそ、このイキイキとした風味や香りが味わえるんだなぁ…と思うと、ガッテンガッテン!と思い、こんな贅沢な体験ができることへのありがたさがこみ上げました。 1人で食べ比べするのは難しい金額ですが、今回は参加者の皆さんと分かち合うことができるので、ひとまずこのお店を代表する大黒柱商品とも言える3種類をゲット。

一つ目は、タンザニアのカカオ豆70%とオーガニックシュガーのみで作られた、Bean to bar業界で最高の栄誉と言われる The Chocolate Alliance Awards2022 で金賞を受賞した逸品

私はタンザニアには行っていませんが、タンザニアと言えば、今大注目されているペンキ画家で私も昨年の夏お話会を主催したShogenくんのお話の舞台になっている国。そして、13日(火)のイベントで午後に手作りするのも、タンザニアのフェアトレードカカオ豆を使ったチョコレート。


説明を聴いて、このチョコレートのタンザニア産カカオ豆も、私が手作り用に取り寄せたタンザニア産カカオ豆も、偶然、同じ組合のものだと判明! 同じカカオ豆からできた、プロが作ったチョコと自分たちで手作りするチョコを食べ比べられるのも、13日のイベントの大きなワクワクポイントだな~と思っています(≧▽≦)(カカオ豆を煎って手作りするチョコレートも、ビックリするほど美味しい、五感が目覚める味わいですよ!!)

こちらのチョコレートのカカオ豆は、ペルー産。とても希少で高品質な「自然界の宝石」と呼ばれるカカオ豆だそうです。


こちらもまた、チョコレート界で最も高い権威をもつフランスのチョコ愛好家クラブ 「CCC “le Club des Croqueurs de Chocolat(クラブ・デ・クロークル・ド・ショコラ)」で最高位を獲得したこのお店の看板商品の一つ。タンザニア産とはまた違った豊潤さにウットリしました。


↑こちらは、タンザニアと同じ東アフリカエリアに位置する赤道直下の国 ウガンダ産のカカオ豆と、伊豆大島の自然塩のハーモニーが楽しめる逸品


満月の時の海水でつくられたこだわりの自然塩と、赤道直下で育ったカカオ豆の組合せもまた、「うわぁ~美味しい💕」とつぶやかずにはいられない味わいでした。


こちらも、

International Chocolate Awards Asia-Pacific2020 金賞

International Chocolate Awards Asia-Pacific2021-22 銀賞

だそう。贅沢ですね!


↑こちらは、店長の太田さん。「よろしければ、この雑誌をイベントに参加される方の人数分お持ちになりませんか?」と、社長が編集長になって製作したという立派な雑誌(取材に基づき世界の自然や文化を写真と文章で伝える内容・定価550円)を人数分くださいました!



13日(火)のカカオイベントに参加される方にもれなく差し上げますので、お楽しみに…!(^_-)-☆


green bean to bar CHOCOLATEのオーナー安達建之さんは、事業家であり、ネイチャーフォトグラファー。この雑誌にも、見ごたえのある写真と氣骨のある文章が満載です。


13日(火)のイベント情報は、以下の通り。残席3名様です(^_-)-☆


◆【魅惑の“カカオ”ワールド:ツアースケジュール】


・10:00 東所沢・自然食カフェ「ただいま」別棟・和みの間に集合


・10:15~:<旅仲間と出会う>

カンタンな自己紹介タイム


・10:30~:<“カカオ”ワールドに飛び込む>


・11:45~:<“カカオ”ワールドを探究する>

映画の主人公が作った、カカオ産地ごとに違う風味のチョコレートを食べ比べます(フェアトレードのカカオ豆から丁寧に作られたgreen bean to barチョコレートの、カカオ産地の違うものを数種類用意します)


・12:00~:<“カカオ”ワールドを表現する>

映画と食べ比べの感想を自由な表現で伝え合い、一人では味わえない発見と共感を共有します。


・12:30~:<“カカオ”ワールドに親しむ>

カカオの主要産地・アフリカ大陸で食べられている主食「ウガリ」をはじめ、カカオの産地で食べられているメニューをビュッフェ形式で味わう自然食ランチタイム。食事の美味しさと楽しさが増す、とっておきの現地式食べ方もレクチャーします。


・13:30~:<“カカオ”ワールドを創る>

フェアトレードのカカオ豆を焙煎するところから、芳醇な本物のチョコレートをみんなで手作りします。


・15:00~:<“カカオ”ワールドを噛みしめる>

手作りしたチョコレートを自然酒や自家焙煎コーヒーとともに味わいつつ、感想を分かち合います。


・16:30~:<“カカオ”ワールドを持ち帰る>

カカオ旅の余韻とおみやげを胸に、旅の前とは違う、それぞれの新しい日常に向かって解散します。


◆旅程:2024年2月13日(火)10:00~17:00


◆集合場所:自然食カフェ「ただいま」別館IMA

(埼玉県所沢市東所沢/JR武蔵野線「東所沢駅」~徒歩15分/詳細はご予約完了後にお知らせします/会場前の駐車スペースは2台分。不足の際は、徒歩5分の無料駐車場をご案内します)


◆旅費:(ゆうちょ銀行振込かPaypayでの事前決済制)

・18歳~ 12,000円/10~17歳 6,000円/6~9歳 3,000円(18歳以上の方の同伴でのみ参加可能)/5歳以下 無料(18歳以上の方の同伴でのみ参加可能)


◆定員:先着6名様(完全予約制/最低催行人数:18歳以上の方4名様)


◆主催・お問合せ:旅するはらっぱ(はらみづほ)


◆ご予約方法:

Facebookイベントページの参加ボタンを押す(Facebookアカウントをお持ちの方は、情報共有と記録のためにご協力ください)


➁主催者まで、「氏名」「オフラインでもつながるケータイ電話番号」「どこからの参加か(駐車スペースが必要な方はお知らせください)」「苦手な食材・好きな食材」「一言メッセージ」の5項目をダイレクトメッセージする


➂主催者から返信と事前決済案内を受け取る(参加費の入金確認をもってご予約完了。その後、会場の詳細情報をお知らせします)


◆キャンセルポリシー:

・7日前(2月7日水曜日)~参加費の50%/・前日(2月12日月曜日)~参加費の100%

*ただし、ご自身の参加権を別の方に譲ることは可能です。その場合は必ず事前にご相談ください。

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