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世界一パワフルな自然エネルギー


「自然エネルギー」と聞くと、あなたは何を思い浮かべますか？

私は、ソーラー発電や風力発電だけでなく、

それらを生み出すことにもなった「人間の想像力と創造力」こそが

「最大の自然エネルギー」だと解釈していて、

人間社会において

もっともパワフルで無限大のエネルギー発生装置は、

原発よりも何よりも、「人間そのもの」だと思っています。

それは、この10年間で私が身を持って体験してきたことで、

そのきっかけになったのが、「冷蔵庫をやめたこと」と、

発電師匠の早川寿保さんから教わった、「ＤＩＹソーラー発電」でした。

私は映画マトリックスを観て

「道を知っていることと、実際に歩くことは違う」

というモーフィアスの台詞を聞いたとき、

「ほんまにその通りや！」と膝を打ったのですが（笑）、

エネルギーについてもまさにモーフィアスの言うとおりで、

実際に冷蔵庫をやめたり、

ＤＩＹソーラー発電を実践してみたことで初めて、

「自分の中の原資炉スイッチ」がＯＮになり、

眠っていた莫大なエネルギーが作動し始めました。

「冷蔵庫をやめる」ことに対しては、

まだまだ「ムリ！」と思い込んでいる方が多くハードルが高いようですが、

「ＤＩＹソーラー発電」に関してはすんなり興味を示してくださる方も多く、

私の周りでそれを始めた人々のくらしには、

いろんな変化が起こっています。

もちろん私自身もしかり、で、

５年前、早川さんにお願いして買った機材をベランダに置き、

接続を教わりながら実際にＤＩＹソーラー発電をやってみて初めて、

電気を身近に感じて、親しみを持つようになり、

電気を愛しく思い、感謝が湧いてくるようになりました。

それは、生まれてからずっと一緒に暮らしていた人の顔を

初めてちゃんと面と向かって見て話をして性格を知り、

「うひゃ～！こんな頼れるダーリンが

　これまでずっと私を支えてくれていたのね～！」

ヽ(●=ﾟ◇ﾟ●)丿

と、ようやく気づいたような感覚です（笑）。

そんな、ＤＩＹソーラー発電を始めて間もない、ある晴天の日のこと。

絶好調で発電してくれているのをイイコトに、

オーブントースターでトーストを焼きながら

鼻唄まじりで掃除機をかけていたら…

発電管理係のチャージコントローラーちゃんから、

急に「ピーーーッ！！！」とけたたましい警報が発せられ、

見ればいつも表示されているニコニコ顔が、悲しそうな顔に…

バッテリーに貯まっていたはずの電気が、

スッカラカンになってしまっていたのです。

私はその出来事を機に、

「電気は有限で、大切にしないと使えなくなる」

ということを初めてリアルに思い知り、

「大量の電力を注ぎ込んでトースト１枚を焼いていた自分」や、

「じゅうたんは掃除でないとキレイにならない」と思い込み、

「電気掃除機でゴミを吸い込むことしか考えていなかった自分」に、

ようやく気づいたのです。

その結果、「トーストを焼く」という目的は、

弱火のガスとフライパンで充分果たすことができ、

しかもそっちの方が「外側パリッと中モッチリ」の

たいそう美味しいトーストになることを知ったり、

「じゅうたんは、

重くてイヤな匂いの排気が出る掃除機でゴミを吸い取るより、

軽くて原料もエコなホウキでゴミを掻き出した方が

ずっとスッキリきれいになる」

という目からウロコの発見をしたのでした。

そして、それらの体験を重ねるうちに、

ウランに勝るとも劣らないほどの連鎖で

「じぶん原資炉」からバンバン創意工夫のアイデアが湧いてきて、

発見とワクワクに満ちたクリエイティヴな日々が加速されてゆきました。

その結果、電力会社との契約は、

電力会社のＨＰにも載っていないほど極少の「５アンペア」で

じゅうぶん豊かに暮らせるようになり、

電気代は月200円台にダウン。

今やそれはすっかり「当たり前」になり、めでたく4年目を迎えます。

（その前は月500円台で、その時に

そのおかげで、

精神的にも物理的にもゆとりが持ててリッチな気分でいられるし、

（何せ、もともと月5000円近かったのが200円になったのですから、

電気代だけで毎月4800円の積み立てをしているようなものです。笑）

何より、自分の中の「原資炉」が稼働するようになったおかげで

打ち出の小槌のように「想像力と創造力」が

湧き出てくるようになり、

「あるものを感謝して活用する発想」や

「なくてもなんとかなるという度胸」が日常的に養われ、

やがてそれは、自分を信じる気持ちや安心感となり、

私の土壌として、常に心の底に居てくれるようになりました。

★来週の10月10日（月・祝）10時からは、

そんなワクワクする変化を私のくらしに与えてくれた、

人生の発電師匠・早川寿保（としやす）さんの

セミナー＆ワークショップ＋スペシャルお話会を、

これまた愛と創意のエネルギーに満ちた、

（海外旅行者に車椅子を運んでもらう市民活動を続けてきたNPO）

の新事務所(地下鉄東西線「西28丁目駅」から徒歩5分）で行います。

この日はきっと、電気のしくみや発電方法はもちろん、

「ゼロ円エネルギー」をいろんな切り口で知り、体験し、

「じぶん原資炉」に点火する、ワクワク記念日になるはず。

今や全国でひっぱりダコの早川さんは、道外遠征も増え、

札幌での講座はそうしょっちゅうはないので、

未体験の方や、わくわくエネルギーをチャージしたい方は、

ぜひこの機会にご参加ください。

詳細・お問合せ・ご予約は、こちらから♪

ご縁のある方々とお目にかかれるのを、

心から楽しみにしています！ヽ(^o^)丿

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